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嘘か本当か?黒い髪は、黒い食べ物って本当?

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黒い髪の魅力

若さを求める=髪を白髪にしないというのが日本人が若く見える方法の一つです。
私も、年齢はかなり入っていますが、年齢よりも10歳以上も若く見られます。
それは、なぜかというと清潔な黒い髪をしているからです。
周りに白髪が目立っていている中、私は、何とあまり白髪がありません。
なので、若く見られるんですね。
このまま、白髪が生えてこなければいいけど、数本生えてきています。
それは仕方のないことですが、少しでも長く、黒い髪でいる秘訣を書きたいと思います。

黒い髪を生やしたい人は、黒い食べ物を食べると良い?

アメリカやヨーロッパなどから日本に移住してきた外国人の人で、元々は明るいブロンドの髪色だったのに、日本に来てからと言うもの

何故か髪色が徐々に黒く

なっていると言う話を聞いた事があります。

どうやら欧米や欧州諸国では食べない様なものを普段から食べ続けてきたお蔭で、それで髪が黒くなっていった様です。

もし今、白髪に悩まされていたせめて生えてくる髪を黒くしたいと考えている人は、色が黒い食べ物を率先して食べる様にして欲しいのです。

でも、黒い色の食べ物なんて黒ゴマくらいしか思いつかないと思った人は、多分普段から黒い食材をあまり食べていない人なのかも知れません。

思い出してみると、結構、日本には黒い色の食材が多いので、普段何気なく食事で食べている事も多いのです。

実際は何を食べたらいいのか?

では、その黒い食べ物は一体どんなものがあるのかと言うと、最初に登場した黒ゴマを始め、ヒジキ・黒豆・黒米・黒コショウ・炭とあと黒くは無いですが小豆も髪の色にいいと言われているのです。

他にもまだまだあるとは思いますが、一般的に入手しやすいのかこれ位だと思われます。

一緒に食べるといいけど、効果はあまりなかった素材

因みに、かつて髪を生やすのに有効だとされていたワカメ昆布の表面の部分も、乾燥している時は黒い色を発していたり昆布の食物繊維が髪の健康維持に良いと言う事で、黒い食材とともに食べてみてください。

髪の色は、メラニン色素で決まる。

これらの黒い食材を食べるとどうして髪色が黒くなりやすいのかと言うと、基本的に髪の毛の色はメラニン色素と言う黒い色素の色で出来ているのですが、髪が生える時に毛根からメラニン色素を吸い上げてあの黒い〜または茶色っぽい髪の色を作り出しているのです。

また、メラニン色素を吸い上げる前の髪は全員白い状態なので、メラニン色素の分泌がしっかり行われていれば髪は自ずと黒くなっていくのです。

しかし、老化などの何らかの原因でメラニン色素が上手く分泌されなかったり、髪自体が弱ってあまり良い髪質ではなくなった場合は、最初から白い髪しか生えて来なくなります。
また、途中までは黒髪だったのに突然白くなってしまったりもするのです。

この時の補助として、黒い食材を食べ続けていると、毛根が黒い食材から派生した黒い色素を吸い上げて、それで髪色の補助にする事が出来るそうなので、白髪が目立ってきたまたは数本見られることがあると言う人は、なるべく普段から黒い食材を率先して食べる様に心掛けてみてください。

注意 白髪は、もう黒くなりません。

ただ、この方法で髪色が完全に黒くなったりヘアカラーやヘアカラートリートメントをしなくて済む段階にまで色が付くわけではないので、あくまでも完全なる白髪を増やさない様にする民間療法的なモノだと思って試して欲しいと思います。

黒いものを食べることで、白髪になりにくくなる。

メラニン色素が多い食材をとって、いつまでも若々しい、黒髪を維持

ヒジキ・黒豆・黒米・黒コショウ・炭

では、皆さんも一緒にやってみましょう!

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